リバーカヤック! 一人往復川下り

カヤック

こんにちは、夢は「好きなことでみんなに生きがいと健康を!」生きがいブログのわかばです。

いろいろと大変な人生ですが、好きなことや趣味が一つでもあるとなんとか頑張れると実感してます!

みなさんの人生が少しでも楽しくなるきっかけになれればと思い、好きなことがいっぱいあり、かつ作業療法士(リハビリ)でもある私が遊び方や体験などの情報を発信させていただいてます。

  1. はじめに
  2. きっかけ
  3. 場所
  4. 機材
  5. 補給食
  6. カヤック・自転車 車載(トヨタ ノア)
  7. 天気
  8. 通常の川下り
  9. 一人川下り
  10. ルート 川下り(青) 自転車(黄)
  11. タップコップ親水公園カヌーポート(終着点)
  12. 自転車積み下ろし.駐輪
  13. 出発点へ車で(松美々橋カヌーポートへ)
  14. 松美々橋カヌーポート(出発点)
  15. カヤック積み降ろし
  16. ライフジャケット・アクアシューズ装着
  17. カヤック内へ荷物積み込み
  18. 利用名簿記入 出発
  19. 川下りルート
  20. 出航!
  21. 茂みの中の細いクネクネ道
  22. ディズニーランドのジャングルクルーズみたい!
  23. 一番の急所、
  24. リバーサーフィン
  25. 透明度 川底湿地帯
  26. 楽なポジション
  27. 軽食
  28. ウライ(ベニマスの定置網)
  29. ウライ設置期間は迂回かこココ↓を終着点にした方が無難
  30. 地表と同じ目線で自然を眺められる!
  31. 中間地点 第二美々橋カヌーポート
  32. 終着点へ向けてひたすら川を下る!
  33. 終着点 タップコップ親水公園カヌーポート
  34. ※ヒグマ出没注意
  35. カヌー駐艇
  36. 利用名簿記入 到着
  37. クロスバイクに乗り換え
  38. 出発地点まで自転車で(松美々橋カヌーポートへ)
  39. 再 松美々橋カヌーポート (車回収、自転車積み込み)
  40. 到着地点まで車で(タップコップ親水公園カヌーポートへ)
  41. 再再 タップコップ親水公園カヌーポート (カヤック回収、積み込み)
  42. 一人往復川下り終了!
  43. おわりに
  44. ただ、できるなら二人以上で

はじめに

5月上旬、カヤック歴一年の私が、北海道苫小牧市にある美々川で、一人往復川下りをしてきました。

下流のカヤック終着点に自転車をおき、車で上流の出発点までいき、カヤックで川を下り、自転車で出発地点まで戻り、車で終着点のカヤックを回収しに行く、というめんどくさい方法ですが、一人で川下りが可能な方法のため、どんな感じで行ったのかをお伝えします!

きっかけ

昨年からリバーカヤックを始め、緩やかな川や湖など安全なフィールドで一人でカヤックを楽しんでいました。

一人で川下りをやるとなると出発点から出発点に戻ることが必須で、行きか帰りどちらかは川を遡上せねばなりません。

いつも遊んでいる美々川も流れが緩いとはいえど遡上は大変で、一度ただ下ることだけを楽しんでみたいと思い、今回一人往復川下りを決行しました。

場所

北海道苫小牧市美々川

機材

リバーカヤック

自転車(クロスバイク)

補給食

カヤック・自転車 車載(トヨタ ノア)

天気

晴れ、12℃

通常の川下り

通常川下りをするとなると

①二人以上で車2台の内1台を終着点に置き

②一緒に出発点に行き

③川を下り

④置いていた車で出発点に戻るというパターンが一般的です。

一人川下り

一人川下りとなると

①終着点に自転車を置き

②出発点に行き

③川を下り

④自転車で出発点に戻り

⑤また車で終着点に戻りカヤックを回収する

という工程が一つ増えます。

以下より見出しと写真で一人ピストン川下りの工程をご紹介します。

ルート 川下り(青) 自転車(黄)

タップコップ親水公園カヌーポート(終着点)

自転車積み下ろし.駐輪

出発点へ車で(松美々橋カヌーポートへ)

松美々橋カヌーポート(出発点)

カヤック積み降ろし

ライフジャケット・アクアシューズ装着

カヤック内へ荷物積み込み

利用名簿記入 出発

川下りルート

出航!

茂みの中の細いクネクネ道

ディズニーランドのジャングルクルーズみたい!

一番の急所、

リバーサーフィン

「一番の急所、」ポイントでは川上に船首を向けていい位置に入ると、リバーサーフィンという波の中に停滞できる遊びができ、波乗り感覚でとても楽しいです!

ただ、転覆の危険もあるため十分にカヤックを習熟してから挑戦してください。

「カヌー&カヤック入門」から引用

透明度 川底湿地帯

楽なポジション

リバーカヤックのコックピットは狭く、30分ほど乗っていると腰が痛くなってくるので、土手や草地帯にわざと乗り上げ座礁させて、行儀は悪いですが足を出して腰を伸ばしてあげます!

軽食

穏やかな場所で座礁させていれば、船上で飲食をすることもでき、大自然を眺めながらランチを楽しめます!

ウライ(ベニマスの定置網)

ウライ設置期間は迂回かこココ↓を終着点にした方が無難

地表と同じ目線で自然を眺められる!

中間地点 第二美々橋カヌーポート

スタート地点から4.3km、ゴールまで残り2.1kmの場所にあるカヌーポートです。

6月10日からのベニマス捕獲ウライ設置期間や初心者の方はココ↓からスタートするのがオススメです!

終着点へ向けてひたすら川を下る!

終着点 タップコップ親水公園カヌーポート

※ヒグマ出没注意

カヌー駐艇

利用名簿記入 到着

クロスバイクに乗り換え

出発地点まで自転車で(松美々橋カヌーポートへ)

再 松美々橋カヌーポート (車回収、自転車積み込み)

到着地点まで車で(タップコップ親水公園カヌーポートへ)

再再 タップコップ親水公園カヌーポート (カヤック回収、積み込み)

一人往復川下り終了!

おわりに

今回、苫小牧にある美々川で一人往復川下りを楽しみました!

発着場の行き来とカヌー、自転車の積み下ろしを繰り返す手間はありますが、ひとり気ままに自然を楽しめる点と、遊び方の選択肢が増えたという点で、いい経験になりました!

川下りでカヤック漕がずに楽した分、自転車を漕いで出発点まで戻らなければなりませんが、カヤックも自転車も好きな私にとっては、一度に二つも趣味を楽しめる贅沢な遊びでした!

ただ、できるなら二人以上で

自分でやっておきながら難ですが、川は流れがあるため転覆・溺れる可能性があり、遊びの中では危険度が高い分類になります。

安全性と手間を考慮すると仲間と一緒に川下りをした方が安心で楽なので、できるなら仲間同士で川下りを楽しむことをオススメします!

仲間同士で都合が合わない時や一人ゆったりした時間を過ごしたい時の選択として、流れが緩やかで深さも比較的浅い、安全な美々川での一人往復川下りを候補に入れて、カヤックを楽しんいただければと思います!

みなさんの人生が少しでも楽しいものになりますように!

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