初めてのプレイステーション4「グランツーリスモ7」挑戦!

ゲーム

こんにちは、夢は「好きなことでみんなに生きがいを!」生きがいブログのわかばです。

いろいろと大変な人生ですが、好きなことや趣味が一つでもあるとなんとか頑張れると実感してます!

みなさんの人生が少しでも楽しくなるきっかけになれればと思い、好きなことがいっぱいあり、かつ作業療法士(リハビリ)でもある私が遊び方や体験などの情報を発信させていただいてます。

はじめに

今回、プレイステーションを一度もプレイしたことのない私がプレイステーション4(以下 PS4)の「グランツーリスモ7」というカーレースゲームをプレイステーションをセッティングするところからやってみました!

ハンドルとペダルが付いたコントローラーも一緒に購入しプレイしてみたので、今回はセッティングからチュートリアルレースまでの手順や感想をお伝えします!

※プレイステーション初心者

あまりにも初心者で、PS4にスクリーンショットの機能があるのを知らず、説明用の写真をひたすら撮ってしまいました…

テレビ画面を写真で撮っているためピントが合いづらかったり、見づらかったりすると思いますが、予めご了承ください。

きっかけ

幼少期からの金曜日ロードショーのスバルさんのCMに始まり→映画「ワイルドスピード」「OVER DRIVE」→アニメ「頭文字D」「MFゴースト」→アーケードゲーム「湾岸ミッドナイト」と車好き具合が深まり、遂に自宅でハンドルとペダルで操作できるグランツーリスモ7を購入するまでに至りました。

任天堂Switch「WRCジェネレーション」もやってみた

幼い頃からずっと任天堂っ子だったので、任天堂SwitchのWRCというカーレースゲームもSwitch専用のハンドルコントローラーを購入しやってみました。

ラリーという点では物凄くリアルに作られているゲームなのですが、ラリーなので、アスファルトじゃない細い道を走ることが多く、非常にスリップし過ぎて初心者の私には難しかったです…

スバルの車で走りたい

WRCジェネレーションでもスバル車はあるのですが、メインストーリーなどでなるべく多くスバル車に乗ってクリアしたいという願望があり、スバル車の種類も豊富なグランツーリスモ7に至りました。

初プレイステーション

プレイステーションポータブルのモンスターハンター2Gや友達の家で僕の夏休みやシーマン、ガンダムなどのプレイステーションのゲームをやったことはありますが、プレイステーションを買うのは初めてでした。

今のところとにかくグランツーリスモをやりたいだけなので、落ち着いたら他のソフトもプレイしてみたいと思います!

場所

自室

機材

テレビ、机、椅子、延長コード、PS4、コントローラー、グランツーリスモ7のソフト、ハンドルコントローラー一式、

PS4開封

プレステーション4セッティング

ハンドルコントローラー開封

ハンドルコントローラーセッティング

ペダルコントローラーもセッティング

グランツーリスモ7のソフト開封

電源ON

諸々の線を繋いで遂に初のプレイステーションの電源ON!

まずハンドルが急に回転し始め、ビビりましたが正常に動いている証拠だと思い、安心しました。

ハンドルコントローラーのチャンネルをPS4のところに合わせます。

初期設定は付属のPS4付属のコントローラーで

ハンドルコントローラーにはスティクがないため、文字の入力等が付属のコントローラーの方がやりやすく、コードを差し替えて初期設定の入力を行いました。

初期設定の手順は次のページで

初期設定の諸々は長くなってしまうため、ざっくりと

データディスクの方を挿入→ アプリケーションのコピー待ち→ プレイディスクの方を挿入→

実時間の入力→ プレイステーションクラブ→ オフラインでも→ 設定完了→

ミュージックラリー

諸々の初期設定が終わるとミュージックラリーというチュートリアル走行が始まります。

初級、中級、上級と難易度を選び、車種、コースはあらかじめ決められてます。

クラシックのミュージックが鳴る中で走行し、各所ゲートを通過すると時間が加算されていき、カウントをなくさず、音楽が終わるまで走りきれればゴールという仕様になってます。

ハンドルコントローラー登場

初期設定諸々が終わったところで、遂にハンドルコントローラーを登場させます!

線はすでに第一コントローラーのポートに繋いであるので、そのままプレステーション独特の◯✕△▢のボタンや矢印ボタンが効きます。

ミュージックラリースタート!

スタートの自動運転からいよいよ車が走り出し、アクセル、ブレーキ、ハンドル操作で運転していきます!

ハンドル・ペダルコントローラーちゃんと機能してる

曲がる際や車がぶつかった際はちゃんとハンドルコントローラーに重さと振動がきて、エンジン音もするのでとてもリアルに運転している感じがします!

ドライビングライン

コース上には滑らかに車を走らせることができるドライビングラインが黄色い線で表示されてます。

基本はカーブの大外から入って、カーブ最内で曲がり切り、カーブの大外に向かって出ていくというラインを走れれば、減速を少なく滑らかに走れます。

他の車(AI)もこのラインに沿って走っていることが多いので、追い抜く際の基準にしたりもできるようです。

ドライビングマーカー

コース上にはドライビングマーカーという黄色い印が表示されており、この印を目指して走っていくと次のコーナーの曲線具合がわかります。

ドライビングマーカーと先ほどのドライビングラインは必ずしも一致しているわけではなく、その時のコースの状況によって走るラインの指標にするようです。

ブレーキングエリア

減速が必要なコーナーではブレーキングポイントを教えてくれる、ブレーキングエリアの赤い表示があります。

確実に曲がれる速度まで減速すると赤い表示が消え、コーナーを曲がることができます。

一応ゴール

アクセル、ブレーキ、ハンドルの感覚もままならないので、何回もカウント切れになりそうになりながら何とかゴールしました!

リプレイ機能

レースが終わった後は別視点からのリプレイが流れ、リプレイ再生ボタンを選択すると今走ったドライバー視点の映像が流れます。

自分の走りを見直して改善していけるので、本格的に速さを求める様になったらとっても便利ですが、初回の走りは恥ずかしすぎたので、スルーしました…

※本編ダウンロード19時間

チュートリアルが終わり、いよいよグランツーリスモ7本編開始!といきたいところですが、一つ注意が必要で、私の通信環境のせいなのか、本編をダウンロードするまでに20時間との表示が出てしまいました。

チュートリアル走行が終わってからダウンロードが始まるので、寝る前にチュートリアル走行を終わらせて、寝てる間にダウンロードを進ませておくのがオススメです!

ダウンロード中、オフライン中でもできるレース

ダウンロードが終わらないと本編はプレイできないのですが、車種、コースなどが固定されたレースは1種類準備されてます。

こちらはオフラインでもプレイできるため、ダウンロードの待ち時間に軽く遊べて楽しいです!

車はスズキのスイフトスポーツで、車好きにも人気の車種であり、カラーも定番のイエローでした。

驚くほどリアル!

外観もそうですが、ハンドルやスピードメーターの感じまで細かく再現されており驚きです。

運転席からの風景も速度に応じて違和感なく移り変わっていくため、こちらも驚きの一言です!

駆動方式がFF(前エンジン前輪駆動)というスイフトですが、走りの違いは流石に他の車と乗り比べてみないとわからないため、検証していきます。

一応一位

操作と感覚に慣れてなく、ぶつかりながらの運転になりましたが、なんとか一位という順位を獲れました!

ちなみにレース中壁や他車にぶつかると、レース終了後の映像でちゃんと車が凹んだり傷ついたりしており、そこまでリアルに表現されてしまうのか、と自分の車の状態を見て恥ずかしくなりました。

ブレーキ硬い

本物のレーシングカーと同じような硬いブレーキペダルの仕様なため、一般の乗用車と比べかなりブレーキを強く踏み込まないとブレーキが効きません。

ペダルコントローラーの下に滑り止めマットを敷くか、向い側の壁に押し付けて固定しないと、結構ズレてしまいます。

今回は即席でキャスター付きの椅子でプレイしましたが、ブレーキを踏んで背もたれを押し付けても動かない位固定の効く椅子をおすすめします!

できれば靴もあったほうが、靴底でしっかりペダルを踏めるため、おすすめです!

初めての方はアシスト機能使って楽しむ

リアルで本格的な分、ブレーキのタイミングやコーナーのハンドルの切り具合など、レーシングゲームに慣れていない初めての方には厳しいです。

初級レベルへの設定やドライビングマーカー・ライン、ブレーキアシストなどのサポート機能を使って慣れていき、徐々に外していく方が楽しく進めていけると思います!

面白そうな予感!

本編が始まる前のチュートリアルレースでしたが、車やエンジン音、風景などとてもリアルで満足でした!

本編がどのように進んでいくのかまだわからないですが、これからの展開と新しい車達との出会いにワクワクします!

おわりに

今回、PS4の「グランツーリスモ7」をハンドルコントローラーも一緒に購入して、プレイしてみました!

初めてのプレイステーションということもあり、操作に慣れないところもありましたが、無事にチュートリアルレースまで走り切ることができました!

「スバルの車で色々なレースを走りたい!」という思いを持ちながら、これからもグランツーリスモ7を進めていきたいと思います!

みなさんの人生が少しでも楽しいものになりますように!

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