奥尻島 旅行!

こんにちは、夢は「好きなことでみんなに生きがいを!」生きがいブログのわかばです。

いろいろと大変な人生ですが、好きなことや趣味が一つでもあるとなんとか頑張れると実感してます。

みなさんの人生が少しでも楽しくなるきっかけになれればと思い、好きなことがいっぱいあり、なおかつ作業療法士(リハビリ)でもある私が遊び方や体験などの情報を発信させていただいてます。

・はじめに

8月上旬に北海道の奥尻島に行って、自転車、釣り、キャンプ、グルメ、絶景を楽しんできたので紹介します。

賽の河原

・きっかけ

就職二年目から北海道めぐりをしており、距離やフェリー時間の問題で行けていなかった唯一最後の場所が奥尻島で、連休お盆休みでチャンスだと思い、この度晴れて行って来ました。流石にお盆で宿は取れなかったため、一泊二日のキャンプ旅となりました。

・移動手段と宿泊地

レンタカーも予約がいっぱいで借りれなかったのですが、奥尻レンタカーさんの超ご厚意で4000円のレンタルキャンプセットをキャンプ場まで運んでくださることになり、スポーツ自転車で奥尻を回ることになりました。

・フェリーで自転車積み込み(輪行)

奥尻フェリーは自転車を畳んで輪行袋に入れて持ち込めば、人のみの運行料金で行けるため、着替え、調理器具、調味料など最小限の手荷物と自転車を積んで行きました。

ハートランドフェリー
左モンベルさん輪行袋6000円程、右100円ショップ自転車雨よけカバーで即席輪行袋 200円程(笑)

乗船すると乗務員さんが丁寧に自転車を置いておく場所を誘導してくださいました。

・奥尻フェリー

1階がカーペットルームで2階が椅子席と屋外テラスとなっており、船酔いする方は1階のカーペットルームの方が船の揺れが少なく、オススメとのことです。

カーペット席

9:40出港〜11:50到着の船旅ですが、本を読んだり、景色を見たり、お昼寝していたらあっという間の二時間でした。

また、この日はくじらが泳いでいる姿をみることができ、地元の方も中々お目にかかれないということでとてもラッキーでした!

・奥尻島のゆるキャラ

奥尻港に到着すると奥尻のゆるキャラ「うにまるくん」が迎え入れてくれました。

奥尻ゆるキャラ  うにまるくん

・昼食

奥尻レンタカーさんで手続きをし、近くの食事処まつやさんでウニ丼小鉢セットを昼食にいただきました。この時期限定のうには甘くとろけて全く臭みがなく最高でした。

また小鉢もとてもボリュームがあり、海の幸メインでそれぞれとても美味しくお腹いっぱいになりました。

結局あまりにも美味しく次の日も同じものを注文したため、なんと小鉢を一つサービスしてくれました!

まつやさん  うに丼小鉢セット  

・賽の河原キャンプ場

今回泊まったキャンプ場はフェリーターミナルから12キロ程の所にある、賽の河原キャンプ場で、使用料無料、島のてっぺんなため朝日と夕日見えるということでここにしました。海岸線と一箇所坂がある道を荷物を背負ってスポーツ自転車で50分程かかりました。

賽の河原キャンプ場

また、フェリーターミナルから2.7キロの所に無料のうにまるキャンプ場もあるため、近さ的に自転車であればそちらがオススメです。

・「さくらばな」 お土産・食事 

賽の河原キャンプ場は横に食事処とお土産屋の「さくらばな」さんがあるため、営業時間中はアワビやつぶ、ホヤを買ったり、食事ができるので便利です。

あわび、つぶ、ほや

・賽の河原 キャンプ場内

駐車場もありキャンプサイトも広く、両側がキレイな海で囲まれておりロケーションは最高です。一方風を遮るものがないため強風とアブがおおいのでお気をつけください。

トイレが2つと炊事場がありますが奥のトイレは個室の鍵が歪んで大変なのと夜は外灯がないため、注意が必要です。

奥のドアが開けづらいトイレ
手前の電気つくトイレ

・奥尻レンタカーさん

奥尻レンタカーさんのレンタルキャンプセットはテント・椅子・テーブル・コンロ・ランタンなので炭はフェリーターミナル近くのセイコーマートで買い、食器、火起こし用具、寝袋類は持参しました。

・堤防釣り

持ってきた小型釣り竿で近くの漁港で釣りをし、ウニの棘でタイヤがパンクするトラブルも有りましたが、おつまみカルパスで小さいエゾメバルを一匹釣ることができました。

エゾメバル

・奥尻の夕日と海鮮

夕食は火をおこしてのんびり夕日を見ながら、買った海鮮達を炭火で焼いて食べました。ホヤ焼きがオススメと地元の方が言っており、どの海鮮も新鮮で味が濃く美味しかったです。

全て奥尻でとれた具材

お盆でしたがキャンプ場は混んでおらず、夜も静かで寒くも熱くもなく、薄い寝袋一枚で十分でした。

・まとめ

一日目はここまでですが、半日でグルメ、サイクリング、釣り、バーベキュー、絶景を楽しめてので奥尻島の魅力はすごいと思いました。

二日目も自転車で島一周、スイーツ、名所めぐりと濃い一日を過ごしご紹介するので、お楽しみに。

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場所:北海道  奥尻島

アクセス: 空路 日本航空(JAL) 函館〜奥尻    航路 ハートランドフェリー 江差〜奥尻

奥尻島観光協会[公式]]
大自然と海鮮グルメの宝島へようこそ 奥尻島観光協会の公式ホームページです。

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