こんにちは、夢は「好きなことでみんなに生きがいと健康を!」生きがいブログのわかばです。
いろいろと大変な人生ですが、好きなことや趣味が一つでもあるとなんとか頑張れると実感してます!
みなさんの人生が少しでも楽しくなるきっかけになれればと思い、好きなことがいっぱいあり、かつ作業療法士(リハビリ)でもある私が、遊び方や体験などの情報を発信させていただいてます。
はじめに
5月下旬、登山歴29年の私が、登山道が新しく整備された樽前山を登ってきたので、登山道の様子やどんな感じだったかをお伝えします!

きっかけ
毎年一番最初の登山は、初心者の方にも比較的登りやすい樽前山を冬開けの体慣らし目的で登っていました。
去年は登山道整備により立ち入り禁止で1年間登れなかったのですが、今年は整備も終わり5/29から山開きになりました。
この度、新しくなった登山道の下見と体慣らしも兼ねてリニューアル樽前山を登ってみることにしました!


場所
樽前山 北海道苫小牧市樽前

もちもの

補給食

服装


天気
薄曇り 気温15℃

すでに満車
樽前山は7合目まで車で行けるのですが、7合目の駐車場が満車になると、5合目ゲートにて入車制限がかかり、7合目駐車場が空くまで車で並んで待つことになります。
この日も山開き最初の土曜日だったので気持ち早く来たつもりでしたが、8:20の時点で満車7台待ちでした。

一時間待ち
5合目に停めてそこから登ることもできますが、経験上5〜7合目の行き来を考慮すると一時間位なら待って、7合目から登ったほうが時間的にも体力的にも良いです。
今回も50分程待ちましたが、誘導してくださる方の案内にて、無事七合目の駐車場まで入れました。

5〜7合目変わりなし
5合目から7合目までの道路は改装などなく、ミニバン2台がギリギリ通れる、両側に大きな側溝がある道です。
砂利道で5合目から登る人もいるためゆっくりと車を走らせていきます。

駐車場・トイレも変わりなし
7合目駐車場も大きな変わりなく、70台程停められ、紐で区画分けされてます。
男女別のトイレも変わりなく、ここから頂上までトイレやトイレスペースはないため、用を足しておきます。


コース
樽前山東山周回コース

入山届
一番利用者が多い東山・西山方面の入山口には入山届が設置してあるので、しっかりと記入していきます。

整備された道発見
登山口から数分のところで早速新しく整備された箇所を見つけました。
麻布の様な布が設置されており、滑り止めの役割を果たしていました。

見晴台
10分位登ると支笏湖が見えるスポットに到着。
頂上まで目指さない観光目的であればここまで登れれば雄大な支笏湖も見れ、充分だと思います!


ところどころ整備
麻布の設置や段差の木材などところどころ整備されており、以前より傾斜が少し緩やかになった場所もありました。


麻布の恩恵
登り進めていくと湿った土の道が出てくることもあり、ところどころにある麻布が滑るのを軽減してくれていました。
この日は晴れていましたが雨の時や雨上がりの際は、より泥滑り防止の効果がありそうです。

一番きつい最初の20分
登山でキツい場面は何度かありますが、どの山でも登り始め最初の20分は体が運動モードに入っていないため、きつく感じます。
登山初めての方はここでやめてしまう方もいるため、最初の20分を超えれば少し楽になると知っておくと登り切る原動力になると思います!

火山岩・灰の路面
更に登り進めると樽前山特有の火山岩・灰の路面になり、ここはやはりズルズルと滑りやすく、足裏で滑り加減を感じながら慎重に登っていきます。

日陰がない
樽前山の上部は過去の噴火の影響等があり、背の高い草木が成育しておらず、本格的な火山岩・灰の路面が始まってからは木陰が無くなります。
天候に関わらず帽子と水分補給は必須で、熱中症対策が必要な山です!

山のお菓子屋さん
道の途中で5〜6人の人だかりができていて見てみると背中にお菓子が入った木箱を背負った、山のお菓子屋さん(てくてくさん?)がいました。
私は見たのが初めてだったので、とても斬新で購入しようと思ったのですが、今回は樽前山だったので、現金は持ってきておらず買えませんでした…
また、どこかでお会いしたら購入してみたいと思います!


樽前山溶岩ドーム
西山と東山への分岐点まで来ると樽前山のシンボル溶岩ドームが見えてきます。
日常生活ではお目にかかれない自然の造形物で、本当は大きいのですが、何故か小さく見えてしまうスケール感が狂う不思議な光景です。


立ち入り禁止
現在も火山活動があり火山ガスも出ているため溶岩ドームへの立ち入りは禁止です。
溶岩ドームをぐるりと一周できるコースもあるあめ、遠くから角度によって変わる溶岩ドームを楽しむのも良いです!

最後の登り
溶岩ドームが見えたら最後の登りが始まり、火山岩・灰×急勾配なので、非常に登りにくい区間になります。
斜めに歩いて斜度を緩やかにしたり、動かない岩・石を踏んだり工夫しながら、登っていきます。


山頂到着
10分程登りづらい道を頑張ると樽前山山頂に到着!
7合目の標高が630m程だそうなので、東京タワー(333m)より高い、およそ400mを登って来たことになります!


コスパ最高の大パノラマ
薄曇りでしたが、眼下に支笏湖が見渡せとても素敵な景色でした!
1000m級の標高と高い草木がない最高のパノラマを7合目から登って味わえてしまうという、コストパフォーマンス抜群のいい山だと思います!


山のコーヒー屋さん
山頂にはこちらも初めて見かける「どこでもカフェ〜♪」さんがいて、バリスタが入れる珈琲を山頂の景色を眺めながら、味わえるようです!
残念ながらこちらも現金を持ち合わせていなかったので、また次の機会にどこかで、

風不死岳側コースで下山
帰りは樽前山のお隣、風不死岳への分岐にも繋がるコースで下山しました。
勾配は登ってきた東山コースよりは緩やかですが、距離が長いため休み休みだと2時間位かかります。

溶岩ドームと風不死岳、支笏湖
風不死岳側コースは途中まで樽前山のお鉢周りを歩くコースなので、右に風不死岳と支笏湖、左に溶岩ドームを眺めながら下山できます。


高山植物がたくさん
風不死岳側コースは長いですが、樽前山に多く生息することから名がついた樽前草(イワブクロ)やなど多くの高山植物の中を歩きながら下山することができます!

時期によって咲く花も違うため、お目当ての高山植物が咲くタイミングを狙って登るのもいいかもしれません。



林地帯
後半は林地帯で岩場等もなくなり、木陰もあり比較的涼しく下山できます!
一方、見通しが悪い分ヒグマにばったり出会ってしまう可能性もなくはないので、熊鈴を鳴らしたり、複数人で歩くように心がけましょう。

無事下山
山頂からゆっくり2時間かけて無事下山!
車を停めた駐車場に出るのですが、入山した入り口の反対側に出るかたちになります。
登山口が違うので、入山届に下山記録を書き忘れないようにして帰りましょう。


登山後の楽しみ
7合目駐車場から苫小牧側に下り24km(35分程)のところに「天然温泉 ゆのみの湯」さんがあり、樽前山登山後の楽しみでもあります!
次の日の疲労と筋肉痛の軽減のため、温泉、サウナ、水風呂で血行促進とアイシングして、頑張った体をケアしてあげます。

おわりに
今回、新しく整備された樽前山を下見してきました!
麻布の設置や破損していた階段の補修、勾配が緩やかになっていたりと、ところどころ補修がなされていました。
多くの箇所を整備してくださった、関係者の方には感謝です!


毎年登り始めに樽前山を登っていますが、以前比べて滑りにくくなったり、新しい階段ができていたりで、少し登りやすくなった印象でした!

車でのアクセスが良く、登山道が整備され、晴れた日の景色が最高なNew樽前山に、みなさんもしっかり装備を整えて登ってみてください!
みなさんの人生が少しでも楽しいものになりますように!
