羊蹄山 ロードバイク 公道一周!

ロードバイク

こんにちは、夢は「好きなことでみんなに生きがいを!」生きがいブログのわかばです。

いろいろと大変な人生ですが、好きなことや趣味が一つでもあるとなんとか頑張れると実感してます!

みなさんの人生が少しでも楽しくなるきっかけになれればと思い、好きなことがいっぱいあり、かつ作業療法士(リハビリ)でもある私が遊び方や体験などの情報を発信させていただいてます。

はじめに

6月中旬、ロードバイク好き歴7年の私が、ロードバイクで北海道にある羊蹄山を公道一周サイクリングし、温泉、スイーツも楽しんできたので、行程やどんな感じだったのかをお伝えします。

きっかけ

自転車ユーチューバーである、けんたさんの過去の動画でグラベル(未・舗装路両用自転車)ニセコという、グラベルロードバイクでニセコ周辺を回る企画がありました。

ニセコ・羊蹄山サイクリングいいなと思い、グーグルマップで調べてみたところ、公道で羊蹄山を一周できるということを知りやってみたいなと思ってました。

ルスツやグランヒラフにはマウンテンバイクをしに行ったり、京極には温泉や水くみに、真狩には羊蹄山を登山しに行ったりと断片的に遊びに行っていたのですが、このたび都合と天候に恵まれたため、満を持して行ってきました。

場所

羊蹄山は北海道にあり、三角の山らしいその形から蝦夷富士とも呼ばれており、登山家たちにも人気で私もよく登りに行く素敵な山です。

羊蹄山は面白くホールケーキのように頂上から京極町、倶知安町、ニセコ町、真狩村、喜茂別町とそれぞれの町の区画に分かれてます。

左手にずっと羊蹄山が見えるよう左回りで一周(41.5km)することにしました。

スタート地点理由

今回は京極町にある道の駅「名水の郷きょうごく」からスタートすることにしました。

選考理由としては、ふきだし公園という京極の美味しい水を汲める場所があり、道の駅でその水を使ったコーヒーやコーヒーゼリーがあり、お隣に京極温泉があり、一周終わったあとのアフターケアとお楽しみがたくさんあるからです。

機材

ロードバイク(あおぞら号)、空気入れ

持ち物

ショルダーバック、パンク修理キット、スペアタイヤチューブ、携帯空気入れ、六角レンチ、ボトル、非常食、スマホ、携帯財布、VISAデビットカード、現金、腕時計、

補給食

いつもお世話になっているセイコーマートさんでネギ牛タン、梅おにぎり、栗どら焼き、最近ドハマリしているご飯にあう大根のパリパリ漬けを準備しました。

服装

ヘルメット、スポーツサングラス、レインジャンパー、薄手ジャンバー、サイクルジャージ、短パン、インナーウェア下、靴下、ビンディング(ペダルと固定する金具)付きシューズ、

車で輪行

現地へはロードバイクを車(トヨタさんのシエンタ)に積んで輪行しました。

2・3列目の座席をフラットにするとロードバイクをそのまま積めるので、シートベルトをクロスし固定し運びました。

一応、疲れて車中泊になるかもしれなかったのですのこと衝撃マットで作った手作りの寝台とマットレスを積むことにしました。

天気

京極の道の駅に着いたのが9:30位で、雨は降っていませんでしたが、曇り空が広がっており気温は20℃程でした。

ただ、雨予報はなく15:00から晴れる予報だったので降りそうな曇り空でしたが、10:30に羊蹄山一周をスタート。

京極

道の駅を左折し緩やかな坂を登って行きます。

この日はちょうど自転車イベントニセコクラシックが行われていた様で、ゼッケンをつけた方達がが結構走っていました。

軽い登り下りがある農道を進んでいくと左右に畑が広がり羊蹄山とのツーショットが素敵です

倶知安

地図上でも面白い位の真っ直ぐな農道が続きます。

畑の中をひたすら進んでいくと倶知安の街につき、信号を左折していくと少し登りが続きます。

しばらく道のりに走った先を右にいくと外国人も多い観光地ニセコグランヒラフがあります。

今はコロナの影響で臨時休業中ですが、マウンテンバイクのダウンヒルコースもあるため、マウンテンバイク好きにも楽しい街です!

ニセコ

大きい道路から左折していくと左右が森に囲まれた裏道に入ります。

森と別荘が多く立ち並ぶ区間で、鳥の鳴き声が響くのどかな森の中に立つログハウスは別荘には最高だろうなと思いました。

オシャレなカフェも多く、北海道の自然の中でお茶をしたい方にはぜひオススメの場所です!

真狩

演歌歌手細川たかしさんの出身地で、歌う細川たかし像がある真狩の村を眼下に農道を進んで行きます。

真狩村の市街地の直線道路から見ると羊蹄山がドンと目の前に現れるため、余裕があればこちらからの羊蹄山の眺めも楽しんでみてください。

水汲み

スタート地点の京極からだと 26キロ位の所に真狩の水汲み場があり、ここで真狩の名水をボトルに補給。

喫茶店を経営している人達も水汲みにくる場所で、かなりの人が水汲みの順番を待っており、水タンクをいっぱい持参して汲んでいく方もいました。

またお隣にある名水のお豆腐屋さんもかなりのお客さんが入っており、後々聞いたらとても美味しいお豆腐だとのことで、次回の楽しみにしたいと思います。

休憩:羊蹄青少年の森駐車場

先程の水汲み場から1キロ位進んだところに羊蹄青少年の森駐車場があるため、ここで一休み。

トイレもあり、草生していましたが東屋もあり、30分程休憩。

先程汲んだ真狩の名水とセイコーマートさんのおにぎり、大根のパリパリ漬けは疲れた体に沁みます。

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