こんにちは、夢は「好きなことでみんなに生きがいを!」生きがいブログのわかばです。
いろいろと大変な人生ですが、好きなことや趣味が一つでもあるとなんとか頑張れると実感してます。
みなさんの人生が少しでも楽しくなるきっかけになれればと思い、好きなことがいっぱいあり、かつ作業療法士(リハビリ)でもある私が遊び方や体験などの情報を発信させていただいてます。
はじめに
好きな車はスバルさんの「インプレッサ WRX STI」車好き歴6年の私が現在、ハマって家族と毎週遊んでいるゲームセンターの「湾岸ミッドナイト マキシマムチューン」という車のレーシングゲームの魅力と楽しみ方をお伝えします。
湾岸ミッドナイト マキシマムチューンとは?
バンダイナムコゲームさんから出されている、「楠みちはる」さんの漫画「湾岸ミッドナイト」のレーシングゲーム版で、ゲームセンターなどに設置してあります。
店舗により異なりますが、ワンプレイ・コンティニュー100円で、原作キャラクターと対戦するストーリーモードや一人で走るタイムアタックモード、店内のプレーヤーと対戦する乱入対戦モードなどがあります。
専用のカードを買い、プレイを重ねていくと自分の好きな車を自分仕様にカスタムもできます。
私は家族と遊ぶ程度なので、カードは作らずお互いに初期設定の車同士で、いつも勝負しています。
ちなみに家族は、昔叔父が乗っていたということもあり、マツダさんの「サバンナ RX-7」をインプレッサの青と対称的に赤カラーリングにして乗ってます。
きっかけ
元々、車の運転は好きで一日500km運転の北海道一周や縦断、雪上ドリフト体験など色々楽しんでおりました。
その流れで少し前から「頭文字D(イニシャルd)」という車のアニメにドハマリしてしまい、車熱が強くなっていました。
そんな中、ハンドルとブレーキ、アクセル、シフトレバーがある本格的なドライビングゲーム「湾岸ミッドナイト」を知り、家族と試しにプレイしてみました。
結果、お互い下手くそではありますが同じ条件の中での白熱したバトルにハマってしまい、かれこれ一ヶ月以上毎週勝負を繰り広げております。
対人線で勝つと、もうワンプレイおまけでできるので、先に2勝した方が勝ちというルールで200円ほどで十分に毎週楽しんでます。
魅了
- 好きな車で勝負ができる
湾岸ミッドナイトの魅力は何といっても自分の好きな車で勝負ができることです。
スバルさんやトヨタさん、マツダさんなど国産メーカーの数々、更にベンツさんやアウディさんなどの海外メーカーも勢ぞろいで充実したラインナップがすごいです。
私の大好きなスバルさんのインプレッサ、しかもSTIという仕様の車種もクオリティー十分で用意されており、それだけで最高です。
それぞれの車に性能と個性の違いがあり、得意・不得意がありますが、自分の大好きな車で戦えるのは本当に車好きとしては最高です。
もちろん、頭文字Dの主人公「藤原拓海」の乗るトヨタさんの「ハチロク」も用意されてます。
- 豊富なコース
道幅の広い幹線道路コースがあったり、幹線道路でもカーブが緩い・急なコースがあったり、昼間・夜間走行を選べたりとコースのバリュエーションが豊富なのも魅力です。
また、箱根街道まで用意されており、くねくねとした峠道や麓の長く大きなカーブはドライバーの腕が試されます。
コースに合わせて車を選んだり、車の性能に合わせてコースを選んだり、プレイする人の熟練度に合わせてコースを選んだりと色々な組み合わせで幅広くレースができるのが楽しいです。
個人的に箱根のくねくねコースはとても楽しいのですし、夜の東京コースも東京タワーのライトアップが綺麗なので、観光も兼ねてぜひ走ってみてください。
- ゲームだからできる本気のバトル
一番ありがたいのはゲームなのでぶつかっても車が破損したり、誰も怪我をしないことです。
一般道でのバトルはもちろんご法度ですが、たまに峠を爆走する車などもみかけ、本人だけならまだしも運転は他のドライバーにも危険を与えてしまうため、交通ルールを守って運転しなければなりません。
現実の車であれば少し擦っただけで、何万円も飛んでいき、他の車とぶつかったりでもしたらとんでもないことになります。
その点、湾岸ミッドないとはゲームでありそれらの危険性がないので、フルアクセルで加速できたり、コーナの内側すれっスレを攻めたり、本気でギリギリの勝負ができる充実感があります。
家庭用ゲーム機でのレーシングゲームも楽しいですが、ハンドル、アクセルなど本格的な車に近い環境での戦いは他では味わえない高揚感があるので、ぜひゲームセンターまで足を運んでみてください。
楽しみ方
余談ですが、個人的に最近ハマっている湾岸ミッドナイトの楽しみ方が、映画で出てきた俳優さんと同じ格好で運転することです。
過去の話ですが、映画「ワイルド・スピード スカイミッション」のインプレッサに乗るブライアン・オコナーさんがかっこよすぎて、インプレッサ好きに更に拍車がかかりました。
結局、観終わったあと、作中で履いていたバンズさんのスニーカーを早々に購入したのが今は懐かしいです。
元々コスプレ等に興味はないのですが、憧れの人と、服装だけ…ですが同じ格好で同じ車を運転できるのは、私的にこれ以上幸せなことはないです。
映画の俳優さん、アニメのキャラクターなど憧れの人と同じ格好で、主人公になりきって走ってみてください。
マナーを守ってみんなで楽しく
湾岸ミッドナイトはゲームセンターのゲームなので、遊びに行ったときに他の人がプレイしていることもあります。
ゲーム機の台数が限られているため、一人がずっとプレイしていると他の方が楽しみたくても楽しめなくなってしまいます。
また、乱入モードという他の人の勝負に割り込める設定(乱入拒否もあり)がありますが、あまりにも熟練度が違う人や車をかなりカスタムした人が初めての方と戦うと勝負にならず、楽しくなくなってしまうことがあります。
現実の運転でもそうですが、みんなが楽しめるようにマナーとモラルを守って遊びましょう。
おわりに
「湾岸ミッドナイト マキシマムチューン」は自分の好きな車で、様々なコースを本気ぎりっギリで楽しめる最高のゲームです。
好きな車がある人はその車で、まだない人も多種多様な車たちの中からお気に入りの愛車を見つけて、友達や家族、全国のプレーヤー達と熱い勝負を繰り広げてみてください。
みなさんの人生が少しでも楽しいものになりますように!
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